マイスターシュテュック146ル・グラン ダイヤモンド

マイスターシュテュック146ル・グラン ダイヤモンド

言わずと知れた万年筆の代表格、マイスターシュテュック146のレビュー。

学生のころからあこがれていたモンブラン。そのモンブランから2010年、天冠にダイヤモンドがセットされた万年筆が発売されるということで、私の誕生石を身につけたいという思いから149もいいけど、ちょっと細身の146も使い勝手は良さそうだしということで購入しました。


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使ってみて最初の印象は、とにかく使いづらい。インクフローが悪いうえに、ちょっとでも力を入れるとインクが出すぎてしまい、しかもペン先がMのため、日本製と比べて太いということはウェブで知っていたものの、日本製でいうBは裕にあります。

ただ、いいものは長く使ってこそ真の意味でいい道具になるということを信じて、毎日使っています。

 

2010年に購入したボールペンと一緒に

万年筆を買った半年前にクラシックサイズのボールペンとペンケースを買ったので撮ってみました。

 

ペンケースに入れた状態

ペンケースにいれた状態。モンブランのペンにはやはりモンブランのペンケース、ということで3本差のを買いました。万年筆を買った当初は残りのスペースにはP165の0.5芯がいいかなと思ってましたが、今は校正用の万年筆をまだ持ってないのでクラシックサイズのダイヤモンドでもと考えてます。

ちなみに、インクは純正のブルーブラックを使用しています。このブルーブラックは書いた時は青ですが、時間がたつと黒っぽくなって色が定着するというもので、昔から公文書などに使われているそうです。

万年筆の出会い

私と万年筆の最初の出会いは小学校のころにさかのぼります、といっても実際に使い始めたのはつい最近のことです。

当時、たまたまテレビをつけたらペン字講座の番組が放送されてて、黒軸に金色の変わった形のペン先に不思議な感覚を覚えたのが最初の出会いでした。あとで親に聞いたところ、それが万年筆だということが分かり、使ってみたいなあと頭の片隅で思っていました。

しばらくして、親が家を整理してるのをみてたら、どこかから小さめのボールペンとは異なったペン先がついたペンを見つけ、うちにも万年筆があることに気付きました、といっても金ペンではなく、何かの付録についていたであろう見るからに安っぽいものでした。しかし、当然のごとくボトルインクもカートリッジもなく、書けないとわかっていても分解してみたり、紙の上をカリカリ擦ってたりしてました。


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本格的な金ペンに出会ったのは大学に進学してからでした。大学近くのロフトの文具コーナーで一画だけガラスケースが並んでおり、そこに万年筆をはじめ、無数のペンが置いてあるのを見て、いつかはこういうのが似合う大人になりたいと思いながら、眺めていました。そして、その一画に私の人生を転換させるものが置いてありました。

一画だけ他のショーケースとは違い、黒と白で統一されていて、そこに小さいころからあった高級なペンとはこういうものだというイメージ通りのものが置いてありました。それこそ、私とモンブランの出会いでもあり、いつかはマイスターシュテュック149を使いこなしたいと心に刷り込まれました。


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はじめまして

このブログでは万年筆について紹介していきます。

今日ではパソコンなどの電子機器の普及で筆記具を使う機会が減ってきていますが、その一方で殺伐とした現代社会において、万年筆が持つレトロな雰囲気が注目されています。

万年筆について書かれたホームページやブログはすでにたくさんありますが、ここでは世界中から発売されている万年筆の中で主に旗艦商品、定番商品としてラインナップされているものを、持っているものを中心に私の主観で紹介していきたいと思います。


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