パーカー デュオフォールド ブラックGT センテニアル

パーカー デュオフォールドGT センテニアル

最初の万年筆を買う際、モンブランとパーカー、どちらにするか悩み、すでにモンブランのクラシックボールペンを持っていたので、最初の万年筆はモンブランを購入。こちらを手に入れたのはその半年後です。

デュオフォールドをはじめ、パーカーの高級ラインは2009年以降フランスで製造されています。私はこのような資本と製造国が違うということにどうも違和感があり、パーカーを購入する際は、取り寄せはしないと決めています。


スポンサーリンク

私が手にした個体はもちろん英国製でペン先と天冠のデザインはエースで、2005年から2009年の間に作られたものです。購入の際、これよりひと世代前のも検討しましたが、個人的にデザインが左右対称でないということで、購入対象から外しました。ただ、2代目のデザインもレトロな感じがあってそれはそれで味わい深さはあると思います。

ペン先はFにしました。なお、その際に149とペリカンもあったので試し書きしてきましたが、モンブランは硬めでインクフローが全体的に悪く、線が太い。ペリカンは柔らかく、インクフローがよく、同じペン先でもモンブランより比較的細い。そしてパーカーはインクフローがよく細い線が書ける、ということで普段使い用として末永く使っていきたいと思ってます。

おなじみのアロー(矢羽)クリップ

おなじみのアロー(矢羽)クリップ、パーカーといえばやはりこれですね。

大きさ比較(収納時)

すでに持っているモンブランと大きさを比較してみました。軸の太さは両方ともほぼ同じです。長さはモンブランのほうが丸みがあるため、若干長いです。

大きさ比較(筆記時)

しかし、キャップを開け、尻軸にさしこんで筆記体勢に入ると、146がまるで子供のように見えてしまうほどそのサイズは一変してしまいます。これは、モンブランはキャップがある程度奥までささるが、パーカーは奥までいかないというのが要因でこのような変化が起こります。


スポンサーリンク

このことから、デュオフォールド愛用者はキャップを差さないで使う人も多いようですが、私は差さないとほぼ完全にペンを手で覆ってしまうので差したほうが違和感なく書けます。ただ、すでに146を持っていたので最初手に取った時、リアヘビーを若干感じました。

収納時は146より小さいが、筆記時は逆転することから、普段はおとなしいが、いざという時に実力を発揮する感じがしてきます。パーカーが数々の歴史に立ち会ってきたのもうなづけます。


スポンサーリンク