ペリカン・ブルー・オー・ブルー

ペリカン・ブルー・オー・ブルー

遂に、遂に、手に入れました。

約2年越しの更新になってしまいました。

その間、ペンを探しにウェブや店舗をあちこち見て回ったり、時にはペン探しからはなれ、デジタル環境を整えたりとこの間、色々ありました。


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さて、このペンは万年筆愛好家なら言わずと知れた逸品で、今ではほぼ入手不可能になっています。

発売されたのは2010年の事で、私が万年筆を始めた頃には既に完売しており、半分諦めかけて他のペンを買ったりしていましたが、今年の4月の増税直後にふとAmazonのマーケットプレイスを見ていたら、な、なんと、1本転がっていたのです。ペン先は私が求めていた細字ではなかったのですが、ペリカンの万年筆は同じ大きさのペン同士であれば簡単に交換できると言う事と、限定品であるにも関わらず、価格が平行輸入品扱いで発売時の定価より安かったので、則軸買いを決意。こうして私のもとにブルー・オー・ブルーがやってきました。

ブルー・オー・ブルー・天冠

このモデルを機にリニューアルされた天冠。梨地にペリカンの親子が誇らしげに佇んでいます。

ペリカン・ペン先

ペン先はバイカラー仕上げ。希望の細字ではなく、太字なので他の800シリーズを細字で買って付け替える予定です。

ブルー・オー・ブルー・キャップ

 

キャップにはペリカンのくちばしを模したクリップが付いています。


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購入検討中の万年筆

現在購入を検討している万年筆の一覧です。

* ペリカン:M800ブルー・オー・ブルー

色ペンとしてロイヤルブルーを入れて使用したいと思ってますが、なかなか現物を見る機会がなくて購入をためらっています。

* パイロット:カスタム743

日本語筆記用として日本製万年筆1本は持っておきたいと思って検討。146とサイズがほぼ同じなので手にしっかり馴染む感じがします。試し書きした感想として、細字であれば7ミリ行程度のノートであれば裕に字がつぶれずに書けます。

* プラチナ:#3776センチュリー

1年間筆記しなくても?書き出し時にかすれが出ないという優れ物。パイロットとどちらにしようか検討中。定価10500円という価格ながらも、同ラインの万年筆より一回り大きいペン先を使用してるのも魅力。

* パイロット:蒔絵万年筆

日本の伝統技術、蒔絵を施した万年筆。日本製万年筆を買うのであれば蒔絵万年筆も悪くはないと思って検討中。ただ、使う場所を選んだり、経年劣化が気になります。


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万年筆の出会い

私と万年筆の最初の出会いは小学校のころにさかのぼります、といっても実際に使い始めたのはつい最近のことです。

当時、たまたまテレビをつけたらペン字講座の番組が放送されてて、黒軸に金色の変わった形のペン先に不思議な感覚を覚えたのが最初の出会いでした。あとで親に聞いたところ、それが万年筆だということが分かり、使ってみたいなあと頭の片隅で思っていました。

しばらくして、親が家を整理してるのをみてたら、どこかから小さめのボールペンとは異なったペン先がついたペンを見つけ、うちにも万年筆があることに気付きました、といっても金ペンではなく、何かの付録についていたであろう見るからに安っぽいものでした。しかし、当然のごとくボトルインクもカートリッジもなく、書けないとわかっていても分解してみたり、紙の上をカリカリ擦ってたりしてました。


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本格的な金ペンに出会ったのは大学に進学してからでした。大学近くのロフトの文具コーナーで一画だけガラスケースが並んでおり、そこに万年筆をはじめ、無数のペンが置いてあるのを見て、いつかはこういうのが似合う大人になりたいと思いながら、眺めていました。そして、その一画に私の人生を転換させるものが置いてありました。

一画だけ他のショーケースとは違い、黒と白で統一されていて、そこに小さいころからあった高級なペンとはこういうものだというイメージ通りのものが置いてありました。それこそ、私とモンブランの出会いでもあり、いつかはマイスターシュテュック149を使いこなしたいと心に刷り込まれました。


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はじめまして

このブログでは万年筆について紹介していきます。

今日ではパソコンなどの電子機器の普及で筆記具を使う機会が減ってきていますが、その一方で殺伐とした現代社会において、万年筆が持つレトロな雰囲気が注目されています。

万年筆について書かれたホームページやブログはすでにたくさんありますが、ここでは世界中から発売されている万年筆の中で主に旗艦商品、定番商品としてラインナップされているものを、持っているものを中心に私の主観で紹介していきたいと思います。


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